こんにちは! ぼく、だんごくん。です。
ぼくは現在進行形で歯科矯正をやっています。歯科矯正を始めた理由は、ただ自分の見た目がすごくコンプレックスに感じていたからです。当初は、歯科矯正について色々と調べていくうちに、自分の場合は顎変形症に該当するのではないかと思い、そこからは様々な歯科矯正院の初診相談に行っていました。
当初は、不安と分からないことばかりでした。なので、ぼく以外にもそんな風に悩んでいる人がいるのではないかと思い、ブログにしていきます。
ぼくの経験が少しでも役に立つと幸いです。
歯科矯正 初診の流れはこんな感じでした。
初診自体は、約1時間程度で終わりました。
僕の通っている歯科矯正院は、WEB予約をしてから、WEB問診票を初診日までに送信する流れでしたので、初診日に問診票を手書きすることはありませんでした。
以下が初診日のおおまかな流れになります。
- 口腔内や外見(口元周辺)をいろんな角度から撮影。
- 院長との面談で説明を受ける。
- 別途、他のスタッフから金銭面(負担金目安)や治療の流れ、お支払方法などの説明を受ける。
一つずつあったことを綴っていきますね!
1.口腔内や外見(口元周辺)をいろんな角度から撮影。
院内に入って診察用の椅子に案内されると、まず口腔内(口の中)の撮影が始まりました。
Y字になった器具で口を横いっぱいに広げて撮影したり、上や下の歯並びは大きな鏡を口の中に入れて撮影したりしていました。
大きな鏡を口の中に入れることが初めての方だと吐き気がしたり、息がしづらいことがあるみたいです。
あとは、壁際に立って真正面と真横からの写真を何枚か撮っていました。
レントゲンなどを使用した精密検査は、矯正を始めることに決めたら行なうそうで今回では写真撮影のみでした。
その後、院長と相談ができる個室に案内されました。
2.院長との面談で説明を受ける。
日本矯正歯科学会 認定医の院長との面談で、僕の場合は『顎変形症のうちの下顎前突』と診断を受けました。
いわゆる『受け口』です。
※日本矯正歯科学会 とは、矯正治療を専門とする学会のことであり、この中でも認定医は一定の要件を満たしていないとなれないそうなので、『一定の技術がある』という一つの目安になります。
参考│日本矯正歯科学会HP
その顎変形症の矯正歯科治療をする上での、撮影した口腔内を見ながら使用する装置の種類や治療方針などの説明を受けました。
ここで院長に矯正治療をする上での気になる点や不安な点を相談しました。
3.別途、他のスタッフから金銭面(負担金目安)や治療の流れ、お支払方法などの説明を受ける。
別途、他のスタッフからの説明では、金銭面(負担金目安)や治療の流れ、お支払方法などの説明を受けました。
金銭面に関しては、院長から『顎変形症のうちの下顎前突』という診断を受けたため、保険診療の適用になるとのことでした。
保険適用になる以外にも医療費控除・高額療養費制度に関する説明も受けました。
治療の流れでは、治療の期間の説明とともに精密検査・治療計画・術前治療、手術、術後治療に大体どのくらいのペースで通うことになるのかを見やすい用紙とともに説明を受けました。
お支払方法に関しては、保険適用なので都度払いで、クレジットカードか現金払いの二択でした。
個人的な感想🍡
他の医院では、お金の話はおおまかだったり、初診に高めの金額請求があったり、矯正できる日が平日のみだったりと通う上で不安な点が多かった印象でした。
それに比べて今の歯科矯正院を選んだ理由は、金銭面の話を具体的に聞けたり、初診は無料で受けることができること、矯正できる日が土日もあることなどが決め手になりました!
歯科矯正を始める際は、そうした不安がきちんと拭うことができるところや通い続けやすいところを選ぶと良いと思います。