こんにちは! ぼく、だんごくん。です。
今回は、前回の続きになります(前回の記事は以下にあります)。前回の初診から数日間の検討後、矯正を始めました。
電話で矯正したいことを伝え、後日に精密検査の予約をする流れになりました。
その精密検査では何をしたのかを以下にまとめます。
精密検査の内容
精密検査をする当日は、約1時間ほどで終わりました。
内容は、大きく2つあり、①レントゲンの写真撮影、②口腔内の歯型を取る、というものです。
①レントゲンの写真撮影は、ごく一般的なもので頭をぐるりと機械がまわるもので、すぐに終わります。
ただ、②口腔内の歯型を取るのは、けっこうしんどかったです💦
その理由として、口腔内の歯型を取る際に使用するピンク色の粘土のようなものを口いっぱいに入れられるからです。
上顎と下顎を順番にしていくのですが、奥歯の方まで粘土がいくことで吐き気や呼吸のしづらさがあり、不快感が強かった印象です。
口の中で粘土が固まるのを待たないといけないため、その間は不快感が強くなります!!
ここで大切にしたいポイントは、『鼻でゆっくりと深呼吸するように意識する』ようにしましょう!
精密検査代としては、約5,000円ほどかかりました。
その後は次回の精密検査の診断結果の予約と、矯正に関しての同意書をもらいました。
精密検査の結果および今後の進め方
前述した精密検査から1カ月半後の診断結果当日では、最初に矯正に関しての同意書を提出した後、今後の進め方について具体的に院長から話がありました。
内容に関しては、大きく4つの話がありました。
- どうやって顎変形症の下顎前突(受け口)を治療していくのか
- 抜歯はどの歯、何番目の歯を抜くのか
- 手術はどうなるのか
- 最初のうちの矯正はどう進めていくのか
また、その話の後には次回の予約をそれぞれ3つ以下のように行いました。
- 今後の進め方に必要となる抜歯の予約(自分で行きつけの歯医者で予約(歯科矯正院ではやってないため))
- ワイヤー取り付けの予約(歯科矯正院にて会計時に予約)
- 手術の具体的な説明を受ける予約(手術を行う大きめの病院を歯科矯正院経由で予約)
所要時間は約1時間ほどでした。
まとめ🍡
今回の歯科矯正の精密検査に関しては、それ自体はピンク色の粘土で歯型取りをするのが初めての経験のひとにとっては最初の辛い壁となります。
個人的にも、あのピンク色の粘土の歯型取りは上下ともそれぞれ1回で終わったものの呼吸のしづらさや不快感、吐き気には苦労しました。
これもコンプレックスである受け口を治すための試練と思いながら、頑張りました。
後日の精密検査の結果では、重要なお話が詰まっていたので必要に応じてメモを取れるようにしてると良いかもしれません。
…次回のブログでは、抜歯と初めてのワイヤー取り付けの出来事を綴っていきたいと思います。